言葉にも、物語にも、絵にも誕生日の様に其々のタイミングがある。
けれどいつなのかは入稿して形になるまで書き手の私にもわからない。
夏頃に言葉について考え込んでしまうことがあって、それでもずっと遠くに浮かんでいた山の物語が書けたら、きっともう気持ちがいっぱいになるな、しかも二次作品だからこのタイミングでなければ出せないだろうと予想していました。
その物語がどう読者の方に伝わったかはわかりませんが、12月に出せてよかったなあと心から感謝しておりますm(__)m
※2023年DR発刊/はちすばの蝶(GK/異母兄弟転生モノ)表紙。
hydronym
unofficial fan art for GOLDEN KAMUY+ historical essay or archives.
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