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DL出来ず、消費してもなくならないものがある。
それを大切に出来る人同士で分かり合える瞬間と、その記憶だ。
そういう場面が、今週幾度か巡ってきた。

インディーズ版のCDに、
百年前のパンフレットやチラシに、
初出はいつだかわからんけれど、最近クリアファイルに躍り出たキャラクターに。

次の本を創る為に資料を集めて拝読していると、過去触れさせて頂けたなにか、或いはどこかと繋がる瞬間というのもあった。
望外の喜びだった。


そういう性質の作品が好きですし、以後もその一翼…というのだと私のキャパにはあまりに大きすぎるので(笑)、ひとひらの羽根程度に創らせて頂けたらと思います。
歴史創作系統×BL小説×絵の取り合わせで、カテゴライズがしにくいんですけれど……まあ、いいやと。

ついでに、鍵なしツイッターに資料や年齢制限有りの作品を直掲載するのはしばらく前から引いているので、もうこれはそのままで。
(方々の関係者からも色々見聞きしている&実際に目の当たりにしますと、まあホント対処の難しさを感じます。幾らAIなりデジタルリソースが発展しても、扱う人間性が問われるということなのでしょう。。だからこの前の作品の扱い方も、申し訳なくも会場orフロマさんのみと致しましたm(__)m)
作品の概要は出来れば支部で確認して頂くほうがスムーズかと思いますし、ひっそり更新頻度は上げておく必要があるのかなと思って、この前から割とポンポン投げてます。

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