↑上記は「軍都圖集大湊ノ巻」と題して作成した軍都の営みについてのガイドブック的な無配です。鯉登少尉のお父さん(モスパパさん)がいらした大湊要港部と地域の関わり、営みについて、特に大正期～昭和初期に絞って超概略的にまとめております。勿論全年齢ですので、どなたさまでもお持ちください(＊冊数は当方平均値で用意しております)。
出来れば次回、人魚のお話とからめて別途伝承を辿ってみたいと考えておりますm(__)m

成人向け小説の方では、大正期の尾形火薬鉄砲店のふたりがこの街へ列車に揺られて旅してきます。それは奇しくも、群下の大招魂祭の年で――――
一方令和の勇尾(壮年コンビ)はある軌道跡と鉄砲店の日記が見つかったところから、引き寄せられるように此処へとやってきます。しかし筆まめな店主(兄)の記録は招魂祭の日で途絶え、しかも時間に空白があり、本人たちの店があった地点は火災に遭って行方知れずで……という。
別世界線の短編を除き、大正と令和が繋がっているのでどこら辺をサンプルにしておくといいのかわからん状態です。
ホントに嘘みたいなことを申しますと、三時に寝た→六時に起きて当日正午に入稿するというかつてない日程でやりきったもので…とにもかくにも、何卒宜しくお願い申し上げます。…
16日にサンプルは支部とクロスフォリオにアップ予定です。

2024.11